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永野 芽里男参加者初めて投稿します、今一要領が解らないのでTEST投稿です
Wallstat は一年半前後触らせて頂いています、当方構造設計
事務所自営です、25年前からKIZUKURIによる木造設計を手がけて
おりますが、CEDXMファイルからのリンクで手軽にシュミ
レーションが作れ施主へのプレゼンに非常に有効かと考えます、
AVI出力ですが容量が大きく、MP4ファイルへの変換が
必須ですが出来ればWallstatからダイレクトにMP4ファイル
出力が出来れば、一手間省けてありがたいと思います。
中村 周平参加者建材データベースから耐力壁等ダウンロード後の操作についてですが、耐力壁(例:ノボパン等)のエクセルファイルを
ダウンロード後wallstat studioのフォルダ内にあるparmと壁倍率定義のファイルのセル空白欄にそれぞれコピペして、
studioを開いた時、parm.csvを開く際にエラーが生じました と出て反映されませんでした。
どなたか正しい反映方法教えていただければ助かります。
(この掲示板に画像も添付出来ればしたい所です)
永野 芽里男参加者モデル保存の**.MODファイルですが、保存は出来ますが、これを読み込むには
どこから読み込めば良いのでしょうか? 読み込みの項目が見つからないです、
どなたかお教え下さい。
中川 貴文参加者wallstatをご活用いただき有難うございます。
mp4への変換はご要望が多いですので、
バージョンアップで検討したいと思います。
中川 貴文参加者ご連絡いただきありがとうございます。
建材データベースからダウンロードしたファイルですが、
現在公開中の開発版(ver.4.2β4)で以下の操作からwallstat studioに追加することができます。
メニュー画面の「設定」「パラメータ編集」から「パラメータ追加」ボタンで
ファイルを選択する仕様としております。
中川 貴文参加者wallstat studioでは、modファイルではなくcsvファイルでモデルを保存しますので、
MODファイルはwallstat studioでは使いません。MODファイルはwallstat originで使うファイルです。
originフォルダの中にあるgui.exeを起動していただいて、
ファイル選択から解析モデルを確認することができます。
永野 芽里男参加者了解しました、そのまま別名保管=>***.CSV 等にすれば良いと言うことですね。有り難うございました
永野 芽里男参加者ありがとうございます、V.UPを期待して待ちます。
天野 貴信参加者お世話になります。
初心者の者で教えてください。
地震動入力について、1回目の地震動入力後に、前回計算の継続として続けて2回目の地震動入力計算することが出来ると思いますが、
方法が分からないので、教えてください。
マニュアルに記載されている箇所があれば、教えてください。宜しくお願い致します。
多田 純子参加者4.2 補足マニュアルに、記載があります。
まだ社団のHPへアップされていないかもしれません。
追加になれば、P96・P97になります。
再度、マニュアルをダウンロードしてみて下さい。下記は補足マニュアルの文字部分だけれすが、ご参考にして下さい。
<補足:繰り返し計算のやり方>
一度地震動を受けて損傷した状態の建物に対し、再度地震動を入力する機能です。手順1 ・まず、「計算設定」画面まで進み、通常通りに計算を行い ます。
・初回の計算では、「前回計算の継続」のチェックボックス は、チェックを入れずに計算してください。
(補足)この「計算設定」画面を開いたまま作業した方がスムーズに 行えます。手順2 ・計算が終了したら下記のデータが作成されたことを確認します。
①test.mod ファイル→地震動を与える前の状態のデータ。
②cont.mod ファイル→地震動を与えた後の状態のデータ。
③〇〇〇.trj データ
④〇〇〇_応力.csv データ
例 〇〇〇_極稀地震_第 2 種地盤_X 方向.trj
〇〇〇_極稀地震_第 2 種地盤_X 方向_応力.csv手順3 ・2 回目以降の地震動を入力する際の手順です。
・「前回計算の継続」のチェックボックスにチェックを入れ「計算開始」ボタンを押します。
(補足)この時、wallstat は cont.mod ファイル(コンティニューファイル)を読み込みます。
cont.mod がない場合は前回計算の継続が行えませんので、誤って削除しないでください。
cont.mod は、地震動を繰り返し入力するたびに上書きされていくことになるため、〇〇〇.trjと〇〇〇_応力.csv データで各段階の状態のアニメーションと応力の分析を行います。手順4 ・計算が終了したら、〇〇〇(2).trj データと、〇〇〇_応力(2).csv データが作成されたことを確認します。
例 〇〇〇_極稀地震_第 2 種地盤_X 方向(2).trj
〇〇〇_極稀地震_第 2 種地盤_X 方向_応力(2).csvver.4.2 から、ファイル名が重複する場合は末尾に(2)、(3)…と番号を付加する機能を追加し ました。
これにより何回目の地震動を受けた状態なのか、管理しやすくなりました。以下同様に、手順3、4を繰り返してください。
多田 純子参加者木造住宅倒壊解析ソフトウェアwallstatより最新版のwallstat4.2.2がアップされております。
パラメーターの不具合が解消されておりますので
↓こちらからダウンロードして一度ご利用下さい。
http://www.rish.kyoto-u.ac.jp/~nakagawa/下記の内容は木造住宅倒壊解析ソフトウェアのHPより抜粋しました。
■ver.4.2.1 → ver.4.2.2 (2019.12.01)
○studioバグ修正
・壁の仕様選択時に他のバネの仕様が表示されるバグの修正
○origin関連
・gui.exeで地盤のメッシュ生成の不具合の修正
■ver.4.2.0 → ver.4.2.1 (2019.11.25)
○studioバグ修正
・パラメータ作成で100件以上の登録があるとエラーが出るバグを修正
・パラメータ編集でパラメータ追加の際に壁倍率の数値が反映されないバグの修正
○origin関連
・gui.exeでコマンドラインでモデル作成する場合のバグの修正
多田 純子参加者11月20日 一般社団法人耐震性能見える化協会の「News and topics」より
ダウンロードが可能となっておりました。大変失礼いたしました。
天野 貴信参加者教えていただいた手順に沿って入力してみます。ありがとうございました。
中村 周平参加者最新版のwallstat4.2.2をダウンロードしてパラメーターが反映できました。ありがとうございました。
永野 芽里男参加者中川先生、お世話になっています
屋根形状の表示は解析には関係しない事は分かっておりますが、依頼主が
よりリアルなシュミレーションを要求される場合、Wallstat V4.22 では
屋根構面の入力コマンドは無いかと思いますが、どのように入力するので
しょうか? ホームズ君(インテグラル)では屋根も表示されているのでお尋ねします。
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