○studio関連
・複数部材の選択機能の追加
→これまでマウスの左ドラッグでの図面の中心位置変更を、
Shift+左ドラッグ or マウスのスクロールボタンのドラッグ or 左右ドラッグに変更。
→選択状態でマウスの左ドラッグをすると複数部材を選択可能
→一括で種類変更・断面寸法変更・削除が可能
※選択される範囲は点線のエリアに全体が含まれている部材のみ
→CTRLキーを押しながらマウスクリックすることでも複数部材を選択可能
・基準線の設定方法の改善
→基準線の設定をマウスと数値入力で設定するように変更
→基準線-新規の状態で適当な場所でクリックすると、
数値入力で基準線を設定可能
→基準線が選択された状態でDELを押すと削除可能
・Undo機能の追加
→Ctrl+Zで削除・変更・移動した内容を元に戻すことが可能
・自動保存機能の追加
→モデル名.csv.bakというファイルに編集内容を自動保存→開くことで復旧可能
・寸法線の数字の表記の改善
・モデル全体を移動する機能の追加(メニューの編集-モデル移動)
・CEDXMインポート時に補強金物情報から接合金物を割り当てる機能の追加
・複合壁の作成機能の追加
→壁を複数枚組み合わせた複合壁を作成する機能を追加しました
・寸法線の数字の表記の改善
・詳細設定で重複する壁・床の削除の有無を選択可能
○origin関連
・モーメント図・せん断力図の表示機能の追加
→calc_mn.exeで計算すると全部材のモーメント等の情報をdataout_mn.csvに出力。
→gui.exeでout.trjを読み込み後にdataout_mn.csvを読込むと表示可能。